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などなど、剣道の悩みはつきないもの。
これらの悩みのほとんどは足さばきを上達させることで解決できるといってもいいと思います。
「一眼二足三胆四力」と言われるように剣道における足の使い方は非常に重要で、剣道のほとんど全てに関わってくるといっても過言ではないですから。
苦手意識を持っていたり、課題を感じているかもしれません。ですが、剣道の上達には足さばきは欠かすことのできない要素であり、上達したいのであれば避けて通ることはできません。
そこで、今回は足さばきで有名な名指導者である所先生のノウハウ、指導内容をご紹介します。
所 正孝
剣道教士七段
翔凜中学高校剣道部 総監督
千葉県立安房高等学校剣道部 師範
昭和31年 千葉県出身。
剣道歴46年、
指導歴38年。
県立天羽高等学校卒業。
東海大学卒業。 |
|
昭和54年、 | 市立習志野高等学校に赴任後、 |
平成11年、 | 全国選抜剣道大会で団体優勝、 |
平成12年、 | 全国高校総合体育大会で個人優勝、団体三位の栄冠に導く。 |
平成14年、 | 県立安房高等学校に赴任後、 |
平成17年、 | 全国高校総合体育大会で団体優勝、 |
平成22年、 | 全国高等学校剣道選抜大会団体優勝、
全国高等学校剣道大会団体優勝(個人優勝、三位)、 国民体育大会剣道競技少年男女優勝 の三冠達成に導く |
平成29年、 | 翔凜中学校高等学校に赴任後、
翔凜高校男子全国選抜剣道大会初出場 翔凜中学男子新人戦初優勝 |
令和3年、 | 翔凜中学校高等学校を関東制覇に導き、3校目の関東制覇、個人優勝、
翔凜中学男子団体・女子個人、全国総体出場、 翔凜高校男子団体・女子個人、全国総体出場 |
一言で「足」といっても簡単にはいかないと思うかもしれませんが、重要なポイントを押さえてコツさえつかめば短期間で上達させることも夢ではありません。
なんといっても所先生は足に注目して2つの公立高校を全国制覇に導いているわけですから。
所先生は指導者になりたての頃に強豪の九州勢の動きを見たことがきっかけで「足」に注目しました。つまり、強い選手は何が違うのか? それを考えたときに「足」に注目して試行錯誤しながら効率良く効果的に上達できる方法を体系化していったといっていいでしょう。
足の重要さはあなたも分かっているとは思いますが、それだけ足が重要であるということです。そして、所先生の指導力も非常に高いということが分かります。
これは先ほどもお伝えしたように千葉県の市立習志野高校、県立安房高校を全国制覇へと導いているという輝かしい実績があります。
しかも、安房高校は高校選抜・インターハイ・国体にて優勝し、三冠も達成しています。
なぜ、その足さばきをするのか? なぜ、その腕の使い方をするのか? なぜ、その練習が効果的なのか?
なぜ、その動きをするといいのか? など、1つ1つの動作に合理的な理由があります。
ですから、結果につながりやすく、また練習の意義も分かりやすく、技術がみにつきやすくなっています。
体格差は特に成長期の中高生の場合は大きく出ることがある要素です。
所先生はそうした年代の男女を指導していますから、どうやったら体格差への対応をするといいのかも熟知しています。
もし、あなたも所先生の足を中心とした指導内容・ノウハウを知ることができれば、今の剣道の悩みの克服や望みの実現を達成しやすくなるのではないでしょうか?
特に足さばきに課題を感じているのであれば、かなりの期待ができると思います。
ですが、所先生は中高性の部活の指導者として活動されていますし、場所の制約もありますから直接指導を受けられる人は限られます。
せっかくの素晴らしい指導内容・ノウハウが必要としている方に届かないのは非常にもったいないことです。
そこで今回、所先生の「足」のノウハウ・指導内容を撮影させていただき、動画教材に収録させていただきました。
この動画教材では、
といった内容を収録しています。
もう少し詳しくお伝えすると以下のようになります。
相手の隙を逃さずすかさず打突できるようにするための打ち間の捉え方と足の使い方
相手の隙を見つけたら間髪いれずに打突するためには足の使い方が最も重要といってもいいでしょう。そこで、足の使い方を体に染みこませ、いざというときに自然と足・体が動くようにするための練習方法をご紹介。
手の内、背筋、体幹を作りながら足の筋肉も鍛えていく効率の良い1人でできる練習方法とは?
攻めも守りも体幹がしっかりとしていなければうまくはいかないもの。また、冴えのある打突には手の内の使い方も必須。それらを同時に鍛えるための方法をご紹介します。効率よく剣道の体づくりができる練習ですし、道場に行かずとも1人でもできる練習です。ぜひ活用してください。
剣道は左が重要。ではどうやって左を鍛えると効果的なんでしょうか? その方法は……
この動きは楽ではなくキツイ動きにはなりますが、やり方を間違えると効果が半減します。ですが、正しくやれば練習効果は強力ですからしっかりと理解して取り入れましょう。
最速で竹刀を振り出すために注意すべき3つのポイントとは?
鋭い打突をするには竹刀を速く振り出せることは重要な要素ですよね。速い振りのポイントは3つあります。1つは左手の3本の指、もう1つは肘の使い方。最後に竹刀を振り出す位置です。それらを具体的にどうしたらいいのか練習方法とともに解説しています。
技のつなぎをスムーズにする方法
どうしたらスムーズに技を連続で出せるのか? 前進・後退・前進を意識しながら移動することが重要ですが、そのためには足の使い方を理解することは必須です。動画教材の中で映像とともに詳しく解説していますので、ぜひ身につけください。
体重のかけ方、バランスの取り方を体で覚える効果的な練習方法。この練習によって足の使い方が変わっていき、動きがどんどんよくなっていきます。
この練習は2人で切り返しを相互に行ないながら移動していく練習です。効果的ではあるものの、通常の切り返しとは違った注意点がありますので、そうした注意点も含めて具体的に解説しています。
試合開始に最重要となる最初の動きとは? 自分の打ち間を早くつくるのに有効です。
立ち会いの間合いから打つ機会をいち早く捉えるために重要となるポイントです。足の使い方と練習方法を中心に詳しく解説しています。これが身についていけば、試合開始からどんどん攻められるようになります。
試合ではあり得ない動作ではあるものの、「入り」を上達させるためにとても有効な練習方法とは?
剣道の試合において「入り」は重要な要素の1つ。下手に動くと応じられますが、うまく動けば仕掛けられます。足の使い方のポイントはいくつかありますが、その中でも特に左足の「ある使い方」が鍵を握ります。実際に指導している様子を見ながら身につけください。
素早く遠くに動くためにやってはいけないNGポイントとは? 勘違いしてやってはいけないこのやり方になっていることもありますので要注意です。
素早く一気に動こうとしたときにやってしまいがちな右足の悪い使い方があります。ほぼマイナスにしかなりませんので、確実に避けられるように意識しましょう。もちろん代わりにどうしたらいいかも解説しています。
相手に予測されない「入り」を実現するために効果的なある道具を使った練習。
タイミングがかなり重要になるのが「入り」。相手に予想されないようにそのタイミングを磨くためにも、道場ならたいていは置いてある道具を使った稽古が効果的です。それを中心に解説します。
相手が引いたときに素早く間合いを詰め、中心を取って相手を圧倒する方法
左足、右足の出す順番、引き方、動く距離、重心の置き方など足の使い方を中心に細かく解説。こうした動きができれば、積極的な攻めでどんどん試合をものにしていけるはずです。
面打ちの踏み込みで意識すべき左足と右足の使い方。勘違いして間違ったやり方をしているケースもありますので、正しい方法で速く遠くに打てる面打ち を身につけてください
踏み込みのときの足の使い方は剣道の雑誌や本の写真を参考にすると勘違いしやすくなるポイントですので要注意です。間違ったやり方だと無駄な動きが増えて打突の勢いも殺されてしまいますし、打突の位置がずれて面金の位置になってしまうこともあります。正しいやり方で無駄なく速く遠くに踏み込めるようにしましょう。
踏み込みが速くなる左足の使い方と打突のタイミングとは? こんな勘違いしていませんか?
多くの人が間違ってしまいがちですが、踏み込みを速くしようと思ったら足を出すときに意識を向けてはいけません。別なところに意識を向けます。打突のタイミングも意識する必要があります。では、どうしたら踏み込みが速くなるのか、どのタイミングで打突に動くのか? それを解説しています。
小手面で面の長さが出ないと思っていませんか? よくあるのが左足の使い方が間違っていること。正しいやり方で鋭い小手面を身につけましょう
左足の使い方が間違っていると体が崩れ、小手からの面打ちの長さもなくなります。正しい左足の使い方をすることで、素早い小手面につながっていきます。是非マスターしてください。スムーズに小手から面につなげる上でも左足の使い方は重要です。
相手が中心を崩していなくても構えた状態から小手を優位に打っていくための2つの「横の動き」とは?
中心を取っていない状態からでも攻める方法を2つご紹介。左足から動く方法と右足から動く方法の2通りの方法があります。足は履きや体さばきの工夫次第でまっすぐに小手を打てる、相手の小手がしっかりと見えてくる、といったように打突の機会をつくれます。具体的にどうしたらいいのか解説していますので、試合でいかしてください。
相手との体格差があるのに構えを変えずに試合に出ていませんか? もしそうならすぐにやめてこの方法で試合に臨んでください。勝率が上がるはずです。
体格差がある相手との試合でどう構え方を変えているでしょうか? そのまま何も変えていないのなら不利になるだけということも……。5つの構えから何をどう選ぶと試合運びがやりやすくなるかを解説します。特に中学、高校生は体格差が出やすいですので必見です。
あなたの体格に合わせた足幅、状況別に有効な足構えの調整方法とは? 下半身が盤石になることで仕掛け技、応じ技などの精度も上がります。
一般的に言われる足幅、足の構えがあなたに合うとは限りません。状況に合わせて足の使い方を変化させれば、攻守の安定にもつながります。そこで、具体的にどんな方法があるのか、どんな効果があるのかを解説。
鋭い小手打ちのためにイメージするといい効果的な方法とは?
「あるイメージ」を持つことで、小手打ちを鋭くするのに有効な足の使い方がやすくなります。難しいことをイメージするわけではありませんからすぐにでも実践できます。もし、小手に苦手意識があれば知っておくだけでだいぶ変わるはずです。
胴打ちを上達させる足の動き。これにピンと来ないなら間違っている可能性が高いですので、すぐに改善させましょう。
左足と右足の使い方に注意することで鋭い胴打ちができます。ポイントの1つは胴を打ったときに相手の竹刀の位置がどこにあるかです。ピンと来ないようなら胴打ちのポイントを間違えているかもしれませんので要注意です。
胴打ちでやってはいけいない上半身と左手の使い方とは?
上体の使い方を間違うと腹打ちになってしまいます。また左手も注意しないと有効打突にはなりません。そうとはう知っていても、ついやってしまいがちなことがあります。この解説はしっかりと理解して練習してみてください。
小手胴を素早く刃筋正しく打つ方法
右左の足の踏み込み方、最初の小手をどう打っていくか。左手の位置と竹刀の握り方。などなどいくつかポイントがありますので、それらを確実に押さえて鋭い小手胴を打てるように解説しています。
つばぜり合いからの引き面を決めるために重要となる足の踏み、体さばきの方法とは? この方法なら相手の動きを止めつつ引き技を出せます。
引き技だからといって引くイメージを持つと相手が詰めてきて不利な状況に陥ります。だからといって押すわけでもありません。うまく引き技を決めるためのポイントがありますので、それを意識することで相手の動きを止めつつ引き技を出せるようになります。
つばぜり合いから引き小手を決めるコツ。通常、袴で見えない足の動きも解説。
引いて打つ小手(引き小手)にも2種類の打ち方があります。ここでも足の使い方がポイントになります。強い選手は袴で隠れたなかでどんな足さばきをしているか。それをお教えします。
引き胴を決める2つの方法。打った後に相手が追ってこられなくなる方法でもあります。
引き胴を決めるにあたっては小手と同様に2つの有効なやり方があります。しかも引いた後に相手が追って来にくくなる足さばきもわかります。逆にいうと、間違ったやり方で引き胴をすると、相手に詰められて不利になることもありますから要注意とも言えます。
引き胴でやってはいけないNGポイントとは? 動きやすさを優先すると……
引き胴でついやってしまうNGポイントがあります。動きやすさを優先してついやってしまうと非常にまずいです。残心を考えてもあり得ない動きになりますから確実に避けるようにしましょう。これも足の使い方を知っておくと防げます。
引き面、引き小手、引き胴を着実に身につけるための効率の良い練習方法。1人練習も可。
引き面、引き小手、引き胴それぞれをどうしたら効率良くものにできるかを追求した練習方法です。一度に複数の技を練習できますので指導者として知っておくといいでしょう。1人でもできる練習です。
入り、足さばき、踏み込みを駆使してより速く俊敏な動きができるようになるうえに相手の動きに対応できるようになる4つの練習
面打ち、小手打ち(2つ)、胴打ちを交互に打つ4つ練習をご紹介。試合で活きるように防具を着けて交互に打っていきます。足の使い方を中心により速く俊敏に、そして相手の動きに即対応できるようになるための練習ですから確実に取り入れたい練習でしょう。
自ら打つ機会を作り出して優位に攻めるための方法と有効な2つのパターン練習
これは竹刀の振りを2パターンに分けて足の使い方を意識しながら行なう練習です。こうした動きを1つ1つ体に染みこませていくことで、打突の機会をどんどん自ら作れるようになります。
やってはいけない悪い体当たりと、次の技につながる良い体当たり
体当たりはうまく活用すれば次の技につなげるのにとても良い手段になりますが、間違ったやり方で体当たりすると逆にピンチを招きます。勢いのある技につながる体当たりをこの方法でマスターして試合を有利に進めましょう。
技を連続して鋭く出していくために必要な足さばきのコツとは?
体重移動の工夫や踏み込み、スピードがつく体さばきにつながる足の使い方が分かります。隙のない動きで相手をどんどん攻めていけるようになりますので、ぜひ身につけたい技術です。
技の展開が次々とスムーズに行えるようにするための3つの技をつなげたパターン練習
小手面から入って引き面や小手といった具合にさまざまな攻めのバリエーションを身につけ、試合で活かせるようになる練習です。体当たりもうまく使うと技を決めやすくなりますので、体当たりに関しても体さばき、足さばきとともに解説しています。
相手の技の起こりを捉えて打突できるようにするための方法と効果抜群の練習方法
技の起こりは相手の手元が上がります。その隙を確実に捉えて打突していくための方法です。3人1組で実施する練習が効果抜群ですので、ぜひやってみてください。
引き技から技を切らさずに攻撃を展開していく方法。相手に次の攻撃を予測できないようにもします。
引いた後に相手をしっかりと見て動くことが重要ですが、具体的にどうしたらいいのか? 相手に次の攻撃を悟られないようにするにはどうしたらいいのか? といったポイントを解説しています。
相手が詰めてくるときにやってはいけない応じ方とは?
相手が詰めてくるときにやってしまいがちなNGポイントがあります。技の間合いが合わなくなるので避けるべき要素です。もちろん対策を解説していますので、うまく相手の動きを利用して攻めに転じましょう。
相手が詰めてくるときにどう攻めてくるか分からず迷うとこはありませんか? そのときにやるといいリスクを減らす対処法があります
相手が詰めてきて次に面を打つのか、小手を打つのか、胴を打つのか、あるいは突きに来るのか。そんな迷いがあるとうまく対処できませんよね? そんなときにはあるところを狙って打突するのがポイントです。そうすることでリスクを減らせますので知っておきましょう。
技を出した後に相手に反撃を受けにくくする方法があります。これは剣道の構えの構造上の話ですので、ほぼ例外なく通用する効果の高い方法といっても過言ではありません。
構え方状態でどう動くかはその人によるところはもちろんあります。ですが、体の構造上、どうしても動きやすい方向とそうでない方向が存在します。そうした体の構造・特性をうまく活用することで、攻めやすく守りやすいという状況を作り出せます。知っているだけで違ってきますし、知らないとマイナスしかありませんので、確実に知って実践していきましょう。
相手の引き面を利用して間髪入れずに打突をしかけていき、一気に詰めていくための3つの方法
相手が引き面を打ったときに注目するポイントがあります。そのポイントを意識しながら次の打突をすることで一気に詰めて流れを優位にもっていけます。3つの方法がありますのでそれぞれ解説しています。動画教材ではこうした具体的なシーンの対処法も解説しています。
剣道で間合いを詰めるときに意識すべき「数字」とは?
所先生が指導でよく話す間合いの詰め方というものがあります。左右の足をいかにして使うか、それを数字を使って説明しています。この数字を意識することで迷うことなく足さばきがスムーズになりますので知っておきましょう。
竹刀打ちと足さばき、踏み込みの総括的な練習になる「小さな掛かり稽古」とは?
1つ1つの練習の総括として導入することでより深く技術が身につけられます。間合いの取り方、足構えの方法、足を送る方法、本数など適切なポイントがありますのでそれらを解説。
手の内を柔らかく使えるようにするための練習方法。この練習で特に胴打ちがスムーズになります。
小手面胴胴を手の内に注意しながら行なう練習方法です。最後の胴を打つときの手の内の使い方が重要になります。これができれば手の内が柔らかくなり技術力向上につながっていきます。胴打ちだけができるようになると思わず、ぜひ試していただきたい練習方法です。
踏み出す力、体を伸ばす力を養い、小手、面の技術を引き上げるコツと2人組で行なうと効果的な練習方法とは?
踏み出すときの足さばきコツ、面を打つときの上体の使い方が同時に鍛えられる効果の高い練習法です。テンポを上げながら練習していくことでより効果が増します。詳しくは動画教材で。
日々の練習の最後に行なうことで効果を特に発揮する練習とは? 手の内、返し、下肢を鍛えて反応を良くするのに効果を発揮する練習です
少し特殊な練習方法ですので、動画教材の映像を見ながら試してみてください。といっても、特別な道具が必要だったり、高い身体能力が必要だったりということはありませんので、ぜひ取り入れてみてくたさい。手の内、返し、下肢を鍛えることで反応がよくなっていきます。
自分の精神状態によって体の動きは大きく変わるもの。自分の気持ちをつくるうえで役立つ2つの方法とは?
この方法で乱れた気持ちが落ち着き、固まった状態で試合や稽古に臨めます。有効な方法の1つは呼吸です。もう1つは意外なものかもしれませんが、誰でもやっているある動作です。こちらも重要です。試合や稽古前にしっかりとこの2つのポイントを意識することで精神状態が変わりますから、ぜひ知っておいてください。
試合でマイナスに働く間違った気合いとプラスに働く正しい気合いの違い
気持ちを高めるために声を出すことはとても有効な方法ですが、単に声を出せばいいというものではありません。意外と間違えることがあるようですので、しっかりと押さえておきましょう。気合いを入れて相手に勢いづかせてしまってはなんの意味もありません。
……などなど。「足」を中心にどうしたらうまくなるのか、試合で勝てるようになるのか、どんな練習・稽古をしたらいいのか、それがわかります。
足さばきはすべての技に影響を及ぼすといっても過言ではありません。
できるだけ早く身につけるのが剣道そのものの上達への近道と言えるでしょう。
この動画教材によって
などなど、得られることは非常にたくさんあります。
逆に、早く身につけなければいつまでたっても今のままとも言えるでしょう。
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高校剣道界の雄 教士七段 所正孝 監修
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岩井 洵
千葉市立幕張本郷中学校
剣道部顧問
所先生には、高校生の頃だけでなく、自分自身が中学校の教員になった今も生徒を指導するポイントなどを教えていただける恩師の一人です。
私が高校生の頃、徹底した足さばき、試合運びなどの実技指導をたくさんして頂きました。
先生のセンスと経験、そして何よりも実績や戦績に裏付けられた、指導やアドバイスには強い説得力があり、私にとっては目から鱗のような内容ばかりでした。
中学生の頃は、漠然と日々稽古に打ち込むことしかしてこなかった自分が、先生の教えを受けることで、どんどん成長していくことが実感できました。
現在は、千葉市立幕張本郷中学校に勤務し、剣道部の顧問として日々生徒の剣道指導にあたっています。
指導するにあたっては、高校時代に所先生から教えていただいたポイントや、先生の言葉を思い出しながら行っています。
また、高校で日本一に何度も導いた所先生に、直接自校の生徒に指導していただいた際には、生徒の練習への食いつき、そしてすぐに変化が現れることを目の当たりにし、改めて先生の指導力の高さを実感しました。
そんな先生の指導がDVDに集約されるならば、私も是非それを見て学びたいと思います。
多くの有望選手を育てた先生の分かりやすく、そして実践で大きな力を発揮することができる内容であることは間違いないでしょう。
鈴木 悠平
所先生は、高校3年間、ご指導をいただいた恩師です。
中学時代、県大会にも出場したことのなかった私を、3年間で全国優勝まで導いてくださいました。
基本となる足捌きには、これまでの足捌きの概念を覆すような秘密がいくつもあります。
また、足捌きに限らず、試合で勝つための多くのエッセンスがところどころに散りばめられ、考え尽くされた指導が凝縮されています。
所先生は、これまでの指導で、個人を含め8度の全国制覇を遂げられております。
基本から実戦ノウハウまで、40年の指導実績と結果が、その指導の有効性を証明しています。
今回の内容は、初心者から、トップ選手まで、幅広いニーズに応えられるものになっていると思います。
1人でも多くの方が、所先生の指導に触れられて、期待される結果に繋げられることを願っています。
庄司 祐也
東洋水産
所正孝先生は、私の高校3年間剣道部の顧問としてご指導頂いた恩師であります。
全国大会では数多くの生徒を優勝まで導いた名監督でもあります。
高校時代、過去に目立った結果のなかった私を関東大会個人2位まで成長させて頂きました。
そんな、所先生の指導法をご紹介させて頂きます。
基本としては「足捌き」に趣を置いた指導法です。
この足捌きには、①相手の先をとる②打突力③有効部位を捉える、といった①~③を高める指導要素があります。
その他にも、私が過去に経験したことのないような指導も数多く学ばせて頂きました。
必ず結果がついてきます。
これから剣道を始められる方から現在剣道をやられている方にも非常に為になる指導方法でもあります。
数多くの人が、この所先生の指導に触れ最終的に結果となり現れることを願っております。
千葉 由樹
所先生は私の高校3年間の剣道部の恩師です。
先生の練習は今までに経験したことのないような方法の練習で、バリエーションが多く、練習をする上でマンネリ化がないです。
自分の剣道の練習はこうだという固定概念を良い意味で壊してくれると思います。
勝つ為にはどうすればいいのか、どういう練習をすればいいかが動画教材には収められていると思います。
実際に私は所先生の指導のおかげで高校在学時の3年間で、全国選抜、インターハイ団体・個人、国体、関東大会を優勝することができました。
< 戦歴>
全国少年剣道大会 中学の部 優勝
関東中学剣道大会 団体優勝・個人3位
インターハイ 団体・個人 優勝
全国高校選抜剣道大会 優勝
国民体育大会 優勝
関東高校剣道大会 優勝
全日本学生大会 2位・ベスト8
関東学生新人大会 2位
平田 舞美
私は中学生の頃から所先生にご指導いただいていました。
土日になると安房高校に足を運び、今までしたことのない稽古方法で毎回安房高校に行くのが楽しみで仕方なかったのを覚えております。
安房高校の稽古といえば足捌きと言われるくらい足捌きの練習パターンは多く、基本に基づき実践で活用できる動きを考えた所先生オリジナルの稽古方法がたくさんあります。
そして試合で勝つためのパターン練習は自分の得意技を活かし、更に自分に合った、自分だけの技を見つけることが出来る稽古方法ばかりです。
小学3年生から剣道を習いましたが、いくら稽古をしても不器用な私はなかなか試合に勝つことができなく自信がありませんでした。
縁があって中学生で所先生に出会い全国中学校剣道大会出場、インターハイ出場、国体優勝を経験することが出来ました。
所先生の指導から自分に合う稽古方法を見つけ、良い結果に繋げられるといいなと思います。
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剣道とは相手選手と勝敗を決める試合内容でありながら、本当の敵は相手選手ではなく自分自身という、精神を問われる武道です。
技を決めたり試合に勝つことよりも、その武道精神が重要視されます。
逆に言えば勝敗に捕らわれる剣道家は武道家失格とも言えますね。
しかし、実際に「勝利の喜びを知る」ことは道を究める喜びを知ることでもあります。
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この度制作された「剣道強豪選手量産プログラム」が、勝利の喜び、級昇格の充実感、段位習得の達成感を得ることに役立つことが出来れば、弊社トレンドアクアといたしましてはこれ以上の喜びはありません。
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成果が実感出来ましたら是非、弊社にその喜びのお声を聞かせてください。
スタッフ一同いつでもお待ちしております!
長いお時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
この度はご縁がなく、とても残念です。
しかし、剣道という素晴らしい武道に関わっているご自分を是非誇りに思ってください。
剣道を愛する気持ち、武士道精神、それらを大事に持ち続けてくださいね。
その気持ちや精神、そして姿勢を持ち続けていれば、どれだけ時間を要してもいつかはご自身が目指す剣道に近づくことが可能となるでしょう。
弊社トレンドアクアは、あなたをいつまでも応援しています。
また行き詰まった時、伸び悩んだ時にはにはちょっとだけ弊社を思い出してみてくださいね。
いつかあなたのお手伝いができるますよう、弊社は今後も最高の教材作りに力を入れていくつもりです。
あなたのその素晴らしい武士道精神に負けないように…。
またのご縁があれば幸いです。
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