等々...
お子様の剣道に関する悩みや疑問はたくさんあるかと思います。
お子様の仲間やライバルも同じように悩んでいるかもしれませんね。
しかし、実はこのような悩みや疑問は、この教材で習う練習方法で解決することができます。
ここから、お子様の剣道上達にとても重要なことをお話しします。
慎重に読み進めてくださいね。
このあやめ先生の剣道指導では、小学生や剣道を始めたばかりの人、剣道経験の無い保護者の方でも
など、これ以外にも上達に必要な稽古法を自宅で一人で見て密かに習得できます。
「え?いつの間にそんなに剣道が上手くなったの!?」と周りのみんなが驚いた顔でお子様に声をかけてきたら、どんな気分でしょうか?
スポーツや武道には才能が必要だろうと思うかもしれません。
ですが、剣道に関しては強い剣士になるのには才能やセンスは一切不要なんです。
あやめ先生がこれまで指導してきたご経験から、多くの剣士が疑問に思うポイントを先回りして、竹刀の振り方や技の仕掛け方など、より実践的な練習内容を子供にも分かるように噛み砕いて教材で紹介しています。
「小学生には難しいのでは?」
「特殊な練習環境が無いと無理なのでは?」
「剣道初心者のウチの子でもできるの?」
はい、大丈夫です。
とても簡単なので、小学生でもできます。
決して、難しい稽古ではありません。
実は剣道が上達するのに必要な稽古は、たった3つのことを意識しながら行えば効果的なのです。
いかがでしょうか?たった3つで良いのです。
よくある剣道指導法は、一度に色々なことを教えすぎていて、混乱してしまう子供が多いです。
剣道に必要な瞬発力、洞察力、技のパターン、打突力、人を思いやる心
を手に入れるために、この3つを意識して稽古することが大前提になります。
あなたがお子様に
そして、
と願っているのなら、この あやめ先生の剣道指導はお子様にとって、かけがえの無いものになります。
今抱えている悩みや不安が解決できるでしょう。
あやめ先生との出会いは、私が5年生ときに縁があって所属道場に稽古にきてくださったことがきっかけでした。あやめ先生はいつも私達に優しく、丁寧にわかりやすく指導してくださいます。
また私は、あやめ先生が開催する稽古会に参加させていただいているのですが、子供達のために摺り足リレーや大人との試合など他にも沢山の楽しい企画をしてくれます。毎回参加するのが楽しみです。稽古会には全国から大勢の子供達が参加しています。
最初は恥ずかしくてなかなか会話ができませんでしたが、あやめ先生が企画する子供同士の名刺交換をきっかけに全国に素敵な友達ができました。先生のおかげで全国に剣道輪が広がっていると感じてます。
出稽古に参加させていただいたときも、技を丁寧にわかりやすく教えてくださるのでとても勉強になります。皆さんもあやめ先生のご指導から剣道の楽しさを実感してもらえると思います。
あやめ先生は、「令和時代の人間形成をリアルタイムで作り上げている指導者」です。
コロナ禍で剣道ができず、家の中で素振りしかできない時に、インスタグラムを通してあやめTを知りました。
あやめ先生は、全国にいる「剣道ができず悩める剣士達」の中を押すように、素振り動画の募集を始め、僕もそれに投稿しました(「196人による #心をつなぐ正面打ち」)。大人も、子供も、2歳の子も、離れていても心が1つになった瞬間でした。
あやめ先がどんな人かと聞かれれば、優しい!美人!強い!など沢山の言葉がでてくるけれど、あやめ先生ほど子供達の立場で指導する人はいない。
子供達に「剣道理念というのは…」なんて指導をせずとも、先生の門下生の子達はちゃんと人間形成がされている、僕は先生の稽古会に参加させてもらってそう感じ驚きました。
あやめ先生の稽古会でのルールの1つに「過度なアドバイスは控えましょう」というのがあります。
もちろん望めば指導していただけますが、そこにいる全員が同じモチベーションではないし、目標も違います。そこに寄り添ってくれているルールだと思うし、そこを考えてくれるのがあやめ先生です。
先生との地稽古では自分の癖を一瞬で見抜かれ、なんとか自分もくいつこうと思いましたが、まるでジグソーパズルのように難しくも楽しい相手で、そして小柄なのに逞しく一筋縄ではいかない剣道でした。
時代によって社会や学校生活、部活の地域移行など色々な変化がありますが、 あやめ先生は誰一人も取りこぼさない「新しい時代の新しい指導者」だと思います。また、それを臆することなくできるのもあやめ先生しかいないと思います。
僕は、3年生の時に、SNSの『心を繋ぐ正面打ち』に参加してあやめ先生を知りました。あやめ先生はコロナで何もやれなかった時に、SNSで「全国素振り剣道大会2022」や「サインの大会」など面白いイベントを開催してくれて、いつも全国の子供剣士のことを考えているすごい先生です。
あやめ先生が三ヶ月に一度開催している稽古会で初めて会った時も、僕のことを覚えててくれて、稽古では良いところを見つけてくれて、出頭面を褒めてもらって、こんな僕でもできるんだと自信がつきました。優しくて、面白い先生だと思います。
先生の指導に習って素振りをしたり、手拭いや胴をうまくつける練習をしたりしています。
頑張って続けていたら素振りも早くなり、大会でも勝てるようになり、教科書を見ながら、1人でもやれる事も増えて自信ややる気がアップして、さらに剣道が好きになりました。
この教材を使ってみんなももっと剣道を好きになって、自信を持てるようになると思います!
あやめ先生のことを知ったのは、父からSNSであやめ先生のつくった色んな資料を見せてもらったことがきっかけでした。その資料はとても分かりやすくて、「あやめ先生ってどんな先生なんだろう?」と思っていました。
本物のあやめ先生と初めて出会ったのは菖蒲稽古会に参加した時です。出会った最初の印象は、思っていたより小さいくて(笑)、「優しそうな先生だなぁ~。」でした。
その時に、稽古したり話をしたりして感じた事は、「常に僕達の事を一番に考えてくれる先生」でした。剣道についてもわかりやすく教えて頂きました。
僕自身、剣道で結果が出なくて苦しかった時期もあったのですが、あやめ先生と出会えたおかげで、今するべき事やこれからの自分について改めて考えることができました。その時の思いを体験談発表に書いたところ東北大会で最優秀賞になり全国大会へ進む事ができました。
また小学生最後の県個人戦では、初戦突破も厳しいと思っていましたが何とか準優勝する事ができました。
遠くてなかなか会うことができないので、この映像教材で復習も継続していきます。
所属していたスポーツ少年団を、中学入学と同時に退団し剣道をやめていましたが、あやめ先生から「やっていたならおいで」と私に対して言われたことを妹から聞き、久しぶりに稽古の見学に行きました。
そこであやめ先生と出会い、稽古に誘っていただき、稽古に参加したことで楽しさを感じることができ、現在まで剣道を続けることができています。私がふたたび剣道を始めるきっかけとなりました。
あやめ先生は、みんなのことを見ていて、1人1人の良いところを分かりやすく教えて下さいました。
剣道の道具だけではなく、スポンジや折り紙など、身近にある様々な道具を使って、 自然に剣道の動きが身に付くような工夫を実戦してくれました。そのおかげで楽しく覚えられました。
今も剣道を続けられているのは、あやめ先生に出会ったおかげです。
・剣道教士七段
・大分県杵築中学校剣道部監督
藤本さんの中学生時代は 和田山中学校の藤井先生 お父さんの藤本敦先生の熱心な指導で素晴らしい成績を収められたと記憶しております。背筋の伸びた綺麗な剣風は 同年代の選手の憧れではなかったでしょうか!?
その藤本さんが社会人になり、剣道の良さや剣道から学ぶことなど、わかりやすく噛み砕いた指導をされて、特に幼少期の生徒にはわかりやすく興味を抱くことが多く感じられます。
中学校の生徒を対象に指導をしている私は幼少期の子供さんと接することもうまくできず 何をどうしていいか全くわかりません。
ところが藤本さんは、コミュニケーションをうまく取りながら、さらには 剣道をまだ始めてないお子さんや保護者の方まで理解しやすいような工夫をされた指導、指導教材等を取り入れて、まず剣道を好きにさせ、剣道を学ぶ意味を理解させるとともに、これから剣道を通して強くなっていこうとする意欲を持たせてくれます。
藤本さんご自身は努力家で責任感が強く、私のようなものにも練習方法の相談や剣道に対する意見などを求めてこられるなど、努力を惜しまない方で、剣道を志す人間として尊敬しております。
今回の動画教材は、お子さんが1人でも動画教材を見続けることができるような内容や言葉使いで構成されており、ご自宅でお子さんと2人で練習すると楽しいような、また剣道始めてない方でも理解しやすいような、そんな感じの明るい動画教材です。
今回モデルになられた心芽会のみなさんも、会の立ち上げから約1ヶ月半でよくここまで成長されたと感心させられます。自信を持って推薦したいと思います。
<大分県富来中学校剣道部>
1998年
全国中学校剣道大会 男子個人3位
1999年
全国中学校剣道大会 男子団体2位
2000年
全国中学校剣道大会 女子団体2位
<大分県杵築市立杵築中学校剣道部>
2011年
全国中学校剣道大会 男子団体優勝
2011年
全国中学校剣道大会 男子個人優勝
2017年
全国中学校剣道大会 女子個人優勝
2021年
全国中学校剣道大会 女子個人3位
・剣道四段
・金沢高校剣道部監督
あやめ先生とは剣道を通して繋がった友人で、今や親友です。
中学時代に彼女が全国大会で活躍していることは知っていましたが、社会人となりお互い指導者となってからいろんな話をするようになりました。
自身で立ち上げた心芽会の子どもたちにこれ以上ない愛情を注ぎながら、剣道の楽しさや強くなるために必要なことを日々指導しており、 子どもたちは彼女の指導で一度は辞めた剣道が大好きになったのではないかと思います。
これまで順風満帆ではなく沢山の苦しいこと辛いことを経験してきた彼女が、全てを力に変えて、型にハマることなく子どもたちのためにできることは何かと先頭を切って実行していく。前を向いて進化し続ける彼女に、指導者として親友としていつも勇気をもらっています。
皆様にも動画教材を通して、あやめ先生の楽しく強くなる指導を体感してもらいたいです。
<金沢高校剣道部(監督実績)>
インターハイ出場1回
全国選抜出場2回
北信越大会団体優勝3回
元 島原高校コーチ
玉竜旗準優勝
インターハイ団体優勝
全日本女子選手権大会4回出場(香川・長崎・石川)
・剣道五段
・少年剣道指導者
昭和育ちの私は恥ずかしながらいい歳になるまで「根性論」という、エビデンスも何もない剣道が正しいと思い、稽古や指導に取り組んできました。
それでも時代の流れにはアンテナを立て、昔のような、つまり私が学んだ根性ありきの稽古ではなく、褒めて伸ばすを基本に個々の能力やキャラクターを考えたり、いかに楽しく剣道を感じてもらえるかを考えながら田舎の道場で稽古に励んでいました。
しかし、コロナという未知の感染症で稽古も中断。
どうしたものかと悩みながらも打つ手なし。…と、いうより、それ以上を何か子供たちのためになる事」を真剣に考えていなかったのだと、今になって反省しています。
防具や剣道着、袴の着装、試合のことなどを子供や剣道経験のない保護者の方でもわかりやすい解説をしています
「どこからその発想やエネルギーが出てくるのかな?」
「どうして、それを継続できるのかな?」
単純に一指導者として興味深々でした。
剣道に興味がある生徒、あるいは剣道してたのに大人の事情で道を閉ざされた生徒のために、剣道を続ける機会を奪わないため、剣道人口を増やすために頑張ってるなと感じています。
剣道を好きになったり、「もう少し練習してみたい!」と思えるきっかけになる、子供の感覚や理解しやすい言葉で噛み砕かれた教材 だと思いますよ!
1996年1月28日生まれ。
剣道四段、居合道二段。
兵庫県出身。
朝来市立和田山中学校(兵庫)から兵庫県内の私立高校へと進学。
高校卒業後、武道の追求のために長野に移住。
現在はスポーツ少年団と中学剣友会の指導をしながら、「けんどうのきょうかしょ」や「すぶりカレンダー」など、少年剣道を支える活動をしている。
主な戦績には中学時代に神埼市長旗全国選抜中学生大会優勝。
居合道では長野県居合道大会団体・個人優勝などがある。
CSテレ朝 「剣道女子」
剣道専門誌「剣道日本」
剣道専門誌「剣道時代」
剣道専門誌「剣道時代インターナショナル」
剣道では「強くなること」と「試合で勝てること」は決してイコールではありません。
せっかくお子様が始めた剣道ですから、ただ試合に勝つ競技者ではなく、剣道の本質を理解した、心も体も強い剣道家になって欲しいのです。
剣道上達の秘訣は、正しい基本動作を身につけることです。
子供からすると、剣道は単調な練習になりがちなので、あやめ先生は色んな工夫をして集中させ、短時間で密度の濃い稽古ができるように、プログラムを工夫しています。
さらに、この教材は動画のプログラムなので、何度もお子様と一緒に納得いくまで繰り返し視聴することができます。
何度も見ていくことで再現性を高め、お子様は深い気づきを得ることでしょう。
例えば、素振りや足さばきのような基本動作1つでも、的確なアドバイスのもと深い意識をして練習するのと、ただ漠然と続けるのでは、試合の結果に大きな違いを生むことになるのではないでしょうか。
最初のきっかけは親御さんからかもしれませんが、自ら積極的に学び、自分との差や小さな違いや変化に気づくことで、心も技も体も強い真の剣士に近づいていきます。
剣道の基礎である「踏み込み」をラダーで楽しく練習する方法を解説しています。
つま先ダッシュやシャッフルなど、ラダーを使って準備運動することで、剣道でよく使う足首や膝をほぐします。
ラダー上でジャンケンをさせるなど、ゲーム要素を加えることで、飽きずに練習が継続できて力強い踏み込みが習得できます。
予測ジャンケン、蹲踞相撲、鍔速取り選手権、竹キャッチなど
小さいお子様でもゲームを通じて、心の準備や体の使い方を学びます。
反射神経、動体視力、集中力を鍛えることで、「予測する」という習慣、「準備して素早く動く」を自然と身につける練習方法を知ることができます。
これを身につければ、お子様が試合での駆け引きが上手になり、相手の反応に合わせて技が自然と出せるようになります。
安定感のある「かまえ」をどうしたら作ることができるでしょうか?
小さな子供でも鋭い動きができるように、正しい竹刀の握り方、適切な足幅を身につけます。
そして、すり足、歩み足は試合にも通じる動き。これらを素早く動かすことを徹底させます。
前後、左右、斜めにすり足など基本動作を竹刀を持って行います。これを身につければ、一連の動作がライバルよりも速くなり、一本を取れるようになります。
剣道では「キレがある動き」が非常に重要になってきます。
力がある子には竹刀を持ってでも良いのですが、手刀で大きい踏み込みや小さい踏み込み、そして手首の使い方を学びます。
体全体で踏み込んだり、手首をしっかりと動かすことで、小学生低学年や腕力の無い子でも無駄のない剣道へとつながります。
手首を使って素早く面や小手を打つ練習をします。その時、肩から打つのではなく、正しい構えから柔らかく打つことを覚えます。
特に小学生低学年や剣道経験が浅い子にとっては、まず早く打つ練習を、そして経験者には打突も含めて練習するといった変化をつけてみてください。
そうすることで、お子様が試合中に攻め手を読まれにくい、自然な動きを身につけることができるでしょう。
ただ打つだけではなく、攻め方のバリエーションが剣道で勝つためには必要ではないでしょうか?
自分技=自分から仕掛ける技
合体技=応じ技、出鼻技、返し技
の稽古方法を知ることで、攻め方を考え、狙いを持って剣道に取り組むことができます。
また、体当たりや抜け方も小さい頃から徹底指導し、実践で使える打突を徹底して解説しています。
相手の「起こり」に対して、面で素早く反応する稽古をすることで、実戦で使える技のレパートリーを増やすことができます。
相手が打って来そうなタイミングを掴むのはなかなか難しいですが、マスターしたら試合で有効な打突として重宝するでしょう。
自ら仕掛ける時に竹刀を押さえますが、子供が間違えそうなポイントを解説しています。
どのくらいの幅で相手の竹刀を押さえたら良いのか、子供たちが考えることによって、試合でより有効な技として使いやすくなります。
自分よりも大きな相手と戦う場合や面が決まらない場合に、相手に対してビックリさせ、隙を作れる「かついで面」を実戦で使用できますか?
タイミング、間合い、振りかぶりや踏み込みの速さ、フェイントの使い方を考えれば、試合で面が決まりやすくなるでしょう。
小学生や経験年数が浅い初心者の子は面ばかり攻めたりと、攻めが単調になりがちです。
そこで、面を打つと見せかけて、小手を打つという小手の仕掛け技を練習し、技を覚えたての子でも比較的簡単にできる技で一本を狙えるようになります。
相手の意識を下に向けて、手元を浮かせるために下を攻めます。
面を攻めるフリをしたり、小手を攻めるフリをすることで、フェイントを簡単に行うことができ、相手の防御を混乱させ試合で優位に攻めやすくなります。
相手よりも背が低い場合、大きい子と試合をすることが多いです。
特に小学校低学年の子供だと当たっていくのが怖くなって、逃げてしまうのを克服する技となります。背が低くても相手の竹刀の動きを押さえて、小手がきれいに決まりやすくします。
小学生や経験年数が浅い初心者の子で試合のために技を覚えているようなタイミングで、「小手面」と同じようなリズムで簡単にできる仕掛け技となります。
「攻めなきゃ」と意識すると、間合いがどんどん短くなることには注意が必要ですが、間合いやタイミングを冷静に意識することで、相手に攻められることなく積極的な試合運びを行えるようになります。
子供が試合で勝つために、より簡単で覚えやすい技のレパートリーを増やすことです。
押さえて、竹刀が返って来たところに小手面を流れるように放つことで、小学生にでも簡単に再現できる技になります。
この技を練習することで押さえて面、押さえて小手のフェイントとして、試合では連続技で仕掛けることができるようになり、勝ちパターンとして試合に勝ちやすくなります。
押さえて小手面をする場合、返ってきた竹刀の下(裏)から潜らせて小手面をするレパートリーもあります。
まずは押さえて上(表)から小手面をするように指導しますが、下を潜って小手面をするのが得意であれば、得意な方を優先させます。
スムーズに打てる方法を練習で試し、試合できちんと一本を取れるように技を磨きましょう。
自分から仕掛けるために相手の竹刀を押さえにかかりますが、単調になってくると技を読まれてしまいます。
そこで小手を打つタイミングで竹刀を上(表)から叩いてから、面を放ってバリエーションをつけます。
相手のタイプによっては有効な技でもあるので、相手の出鼻をくじいて綺麗に面を取れるようになるでしょう。
子供に胴を打たせる時に試合を意識させることと持ち方を練習することが大事です。
良い胴を打つためには、胴を打った竹刀をしっかりと抜き切ることを意識するのがポイントです。
小学生や初心者には逆胴が難しいので、さがって逆胴よりも体当たりをするか抜けるかの攻める過程での逆胴をしっかりとできるようにしましょう。そうすることで、恐怖に打ち克ち、どんどん前に出て行って攻めることができます。
出鼻面の難しいところは相手のタイミングをつかむところです。徐々に間合いを詰めて、剣先が触れた瞬間に打ち、しっかりと体当たりもします。
特に日頃の練習から間合いを詰める練習をすることで、より実践的な技として試合で自分から積極的に攻められるようになります。
小学生や中学生だと対戦相手と身長差がある場合があります。そんな時に小さい子でも試合に勝てるように起こりを捉えて小手を打つ出鼻小手という技があります。
特に小学生の低学年など同じくらいの身長の相手がいない場合、練習方法を工夫することで、試合で体格差によって戦意喪失することなく、積極的に自ら仕掛けて攻められるようになります。
面に対して「抜き胴」「返し胴」は得意な方がそれぞれあります。
練習ではどちらも練習しますが、試合で勝つためには、できないことに時間を使うのではなく、得意な方を磨くことを優先すると良いでしょう。
キレが良い方を練習して、試合でスムーズに胴を打てるようになりましょう。
相手の小手に対してその場で面を放ったり、捌いて面を放つためには素振りの段階から足さばきや手の返しを意識しているかが重要になります。
一連の合わせ技ができるようになると、相手の小手への防御から攻撃へとスムーズに切り替えることで綺麗なかたちで攻めやすくなります。
せっかく覚えた技も試合で使えなければ意味がないですよね?
練習の中で試合をすることによって、技を出して修正していく、さらには得意技にしていくということが可能になります。
試合で平常心を保つためにも、練習してきた技を複数試し、試合で一本勝ちができる、攻撃パターンを身につけましょう。
お子様は剣道着や袴を自分で正しく着られますか?
小学生や初心者にとってちょうちょ結びですら、つまづいてしまう可能性があるので、周りの方の注意が必要です。
そのために結び方、結び目の位置など再度確認し、正しく剣道着や袴を着こなし、一人前の剣士として振舞うことができます。
普段使う、竹刀についての知識を再確認します。
各部位の名前、鍔の扱い方、さらには握り方についても詳しく解説しています。
また、自分の道具である竹刀を点検する時の注意点なども説明しています。
道具の手入れを確実にこなし、トラブルなく試合で勝てるようになりましょう。
お子様と剣道についてしっかりとコミュニケーションが取れていますか?
稽古中に伝えたことが、生徒によっては正しく伝わっていなかったり、捉え方が違っていたりするのを発見するきっかけがこの剣道ノートになります。
剣道ノートをつけることで、稽古の効果を2倍にし心技体ともに勝てる剣士に育つことでしょう。
お子様は剣道でしっかりとした目標はありますか?
目標を持たせてあげると言うのが、指導者の役割。
子どもにとって、目標とは「頑張る理由」と「頑張り方」を決める重要な要素なのです。
特に家での自主練の必要性は誰かに言われて気づくのではなく、自分の目標から知ることが重要なのです。
お子様は楽しく剣道に取り組めていますか?
少しでも楽しく練習に来てもらうことが指導者の役割。
綺麗な練習着1つを例にとっても、子どもにとって、ほんの小さなことが大きなモチベーションの源になることすらあるのです。
ここまで、プログラムの一部をご紹介してきました。
もしかしたら、メニューの多さに驚かれているかもしれません。
でも安心してください。
自然な流れの中で段階をつけて稽古をしていきますので、1つ1つ教材の再生を止めて、順にお子様とご視聴ください。
各パーツに段階があり、それを1つ1つこなしていくだけで、決してパニックになることはありません。
そもそも、剣道に限らずスポーツや武道は楽しむものですから。
どうせ練習をするのなら、楽しく、集中して取り組めるものでなければいけませんし、試合の結果につながるような実践的なものでなければいけませんよね?
あなたのお子様がこの教材で紹介されている稽古を実践することで、得られるメリットの一部を書いてみると...
パッと思いつくだけでも、これだけあります。
日々真剣に努力を重ねているあなたのお子様には、絶対に間違った指導や努力に時間を費やして欲しくありません。
正しい方向に向かって、最短最速で努力をしてもらいたいと思っています。
そして、この教材で紹介されている簡単でシンプルな稽古をお子様が続けることで、剣道がさらに楽しくなり、どんどん上達し、試合に勝てて自信がついていく姿を鮮明に想像できるようになってもらいたいです。
そのために、超一流の先生から指導を受けられるチャンスを、このプログラムで手に入れてください。
現在、たくさんの剣道の流派、理論そして稽古メニューがあり、教材もたくさん揃っています。
しかしなぜ、思うように上達できない子どもがこんなにも多いのでしょうか?
それは子どもにとって、正しい稽古をしていないからです。
色んな練習方法を聞いて、情報が多すぎて混乱している子も多いです。
現在まで、たくさんの子どもに指導をし、観察してきた経験から言いますと、これはほぼ間違いありません。
この稽古プログラムを、この機会に実践してみてください。
お子様一人で練習してもかまいませんし、親御さんと2人で練習できるような内容になっています。
これは、即席の稽古メニューではなく、あやめ先生が指導現場でたくさんの子ども剣士と関わって、指導してきた経験に基づいて作られています。
ただし、お譲りするにあたり、たった一つだけお約束していただきたいことがあります。
それは、「この稽古プログラムをお子様が本気で実践すること」です。
いかがですか? このたった一つだけの約束を守れますか?
あやめ先生は、この稽古方法を練り上げるまでに時間と情熱を惜しみなく注ぎましたし、常に、効果的・効率的に稽古できるよう努力されてきました。
今回は、特に強くなりたい剣士にしぼり、
『実践すれば、大きく結果が見込める』
稽古方法でメニューを組み上げています。
あなたのお子様が今抱えている弱点を克服させるだけではなく、さらに上のレベルへの剣道の感覚、楽しみを手に入れていただくためです。
同時に、少しでも多くの剣士の力になることが、弊社の役目だとも考えています。
ですから、ご負担がかからない金額にさせていただきました。
17,000円でご提供させて頂きます。
さらに今なら購入者全員に豪華特典付きです。
過酷な稽古の必要もありません。ほんの少し、お子様の普段の練習メニューの一部を、弊社の「あやめ流剣道指導」と差し替えていただくだけで良いのです。
そうすれば、あなたのお子様は今よりも上達し、自分の目指す剣道を手に入れることができます。
私は主に地域で稽古を頑張ることを目標としている2歳?中学生剣士の指導をさせていただいております。
特に小学生以下の子供達は説明が難しいと伝わらず、なかなか出来ない生徒を見ると、指導者としては「分からないんだな。もっと説明しなければ…。」と考えがちです。
しかし、説明が長すぎると子供達の集中が途切れたり、練習時間も足りなくなってしまいますので、普段の指導では「分かりやすさ」を意識しています。
その「分かりやすさ」の感覚は、人によっても分かれるところなので、お子様が分かりやすいと感じたところや、「これやってみたい」と思ったところから取り組んでいただくのがオススメです。
また、この教材は立ち上げて約一ヶ月半の剣道団体の生徒たちと一緒に取り組ませていただきました。
生徒の半分は剣道歴一年未満で、学年もバラバラ。
尚且つ少人数の生徒たちと普段取り組んでいる稽古ですから、
変に身構えたりせず、身近に感じながら見ていただけると嬉しいです。
24,800円
↓
キャンペーン価格
17,000円
(税込:18,700 円)
050-6865-6200
(平日:9時から18時)
株式会社トレンドアクア
スポーツ教材事業部
この稽古メニューは、実践すれば結果が出る実績とデータがあります。ですから、株式会社トレンドアクアは、自信を持って商品を提供します!
もし、稽古メニューを半年以内に 90日以上実践したにも関わらず、効果が全く現れなかった場合、 ご購入金額・全額をお返しすることを約束します。
返金は下記の2条件を満たした方になります。
返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。
あやめ先生が、あなたのお子様の専属の指導者になります。
今回180日間、完全無料でご提供します。
どのように稽古すればよいのかは、教材を見ていただければ全て分かりますが、個人で体格(筋力・体力)、経験などが違ってくる他、特有の癖や抱えているケガの問題などもあるかと思います。
丁寧に個別でサポートすることにより、より効果的に飛躍できる環境をあなたのお子様にご提供します!
体が小さくて力がない子供でも実践できますか?
はい、安心してください。
このプログラムではハードな練習は1つもなく、小学校低学年の子供でも取り組めるような練習方法も扱っています。筋力が無い方、体が小さい方でも実践して、上達につなげていくことができる内容になっています。
練習方法を学んだあと、子供が上手く実践できるか不安です。大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。
このプログラムでは、間違えやすいポイントやレベル別の解説をしているので、自分のできるところからまず始めましょう。
1つ1つの基本動作を実際の動きを視覚的に確認しながら学ぶ構成になっていますので、何度も繰り返しご視聴いただいた上で実践していただければ、頭で理解し、体で覚えていくことがでるでしょう。
初心者ですが、大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。
竹刀の持ち方や道着の着方などの基本知識はもちろん、剣道の基礎的な動き方と身体の動かし方を実際の稽古風景を見ながら習得することができます。
少年少女の指導で有名なあやめ先生から習うことで今後のあなたのお子様の成長にとっても非常に効果的かと思います。
初心者の方にこそ、ぜひ見ていただきたい内容になっています。
領収書の発行は可能でしょうか?
はい、可能です。
商品に領収書を同封しておりますが、購入者と異なる名義の領収書が必要な場合は、ご購入後にお問い合わせください。
ご入金確認後に商品とは別にご送付いたします。
提案を見送る
ご決断をされた方へ
ここまで、私どもの手紙を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
きっと今回はご縁がなかったのだと思います。
しかし、お子様がいつまでも剣道を楽しむという気持ち、姿勢をこれからも応援してください。
その気持ちや姿勢を、これからも持ち続けることができれば・・・
きっと、大きな飛躍と結果を手に入れることができるはずです。